昨晩の余韻と、低気圧と、あがらない気温&体温を理由に
ひたすら寝てすごした。
こんな日にはあの子のことを思い出してしまうじゃないか。
別にあの子じゃなくてもいいのだと分かっているけれど、
とりあえず、こんな日は、

「あの子の横に立っている俺はシャンとしているべきだ」

とか、思っていたいのだ。

ごめんなさい
今日から授業が本格的に始まった。
そういうわけで、みんなで時間割をたてたりするわけで、
みんな、とてもまじめだなぁと思った。
俺はというと、認識の甘さを痛感した。
去年の進学データだけを見てのほほんとしていたが、
2,3年前のデータまで見てみると、
意外と今の点数ではマズイことを知らされた。
そしてそれを教えてくれた友達は
同じ学科を希望しているわけで、
点数は俺より良いわけで、まったく弱った。
まぁしかし、今俺にやれることは限られているのだし、
その中でせいぜい気張ってみることが肝心なのね。

今日、ばったり学生会館で
先学期いっしょの授業だった子とすれ違ったところ、
とてもフレンドリーに声を掛けてくれて嬉しかった。
会うたびに化粧が濃くなっていくのが気になるが、
日ごろ花のない環境なので気にせず尻尾をふる。
別に根っこがどういう人かなんて興味もないし。
一方、教科書販売所で
高校の同級生にばったりでくわして、
「よっ」って声掛けたのに無視された。
少し寂しかったが、仲良くなかったし
あいつはバスケ部だったからどうでもいいや。
体育のバスケのとき同じチームだったっけど、
あのゴール前でわらわらするのが嫌いで、
いっつも外からシュート打ってばっかりだったことを
いまだに根に持っているに違いない。
こういうことを言っている時点で
俺がいかに根に持ちやすいタイプかが分かると思う。

こういうところから治して生きたい(変換ミスなし)。
本日8時就寝、正午起床。
2時から始まるバイトの説明会を思って慌てる。
思いのほかすっきり準備、移動を済ませて、
バイト先に30分前に到着。
我ながら、今日は社会に適合していたと思う。

とても良い兆候です。

浪人生のマンツーマン指導云々という話だったが
説明会で隣に座った奴が、
終始携帯をいじっていたのが気になった。
「あぁ、まずはこいつから指導したい・・・。」
ほら、こんなに指導意欲のある男、
ぜひ雇ってください。

別に何か差し迫ってお金が必要なわけではなく、
そういう表情とか、きっと出てたに違いない。
そして、また生徒をあてがわれないに違いない。
実は、もっと別な所に問題があるに違いない。

説明会の後で、高校の時の友達と会って飲んだが、
そういう話はあんまりしなかった。
みんなで「冬のソナタ」を見た。
いろいろとけちをつけてみたが、
「王道の強さには敵わないなぁ」
と薄々気づいている男子校出身負け組み大学生が4人いた。

明日が早いので泊まらずに終電で帰ってきた。
そうだ、明日が早いんだった。

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